2010年08月14日
ニード
「アクティング・コーチ」というカウンセリングを行うスーザン・バトソンというアメリカ人がいます。
彼女は、インナーチャイルドを言う言葉を使わずに「ニード」と呼びます。
国籍に関係なく、万国共通で「ニード」(インナーチャイルド)があるといいます。
「ニード」とは、未解決の欲求のことです。
5歳の時の自分自身を振り返ると、自分の心の中に潜むニードが見えてきやすいです。
5歳の時にしたかったけど出来なかったこと・・・。
して欲しかったけど、してもらえなかったこと・・・。
欲しかったけど、得られなかったもの・・・。
などの未消化な感情。
それがインナーチャイルドの姿「ニード」です。
そしてスーザンは、この自分の「ニード」を隠すために見にまとった姿を
「パブリック・ペルソナ」とします。
「パブリック・ペルソナ」は、世間にどう見られたいか、という仮面をかぶった姿です。
「ニード」と「パブリック・ペルソナ」は、正反対の自分になります。
「ニード」が抑圧され続けると、人生に繰り返し「トラジック・フロー」が現れます。
これは「ニード」が満たされることを妨害し自分の人生を自分で妨害してしまう悪気心理です。
自分の中に潜む、以上の3つの心を理解することで『本当の自分の姿』がみえてきます。
これは、私が行う「インナーチャイルド セッション」の中でもすべて出てきます。
人生の中で何度となくネガティブなパターンを体験しているとしたら、自分の中の「インナーチャイルド」を癒す必要があるというサインです。
本当の自分と向き合ってこそ、人生を変えていけるのです。
彼女は、インナーチャイルドを言う言葉を使わずに「ニード」と呼びます。
国籍に関係なく、万国共通で「ニード」(インナーチャイルド)があるといいます。
「ニード」とは、未解決の欲求のことです。
5歳の時の自分自身を振り返ると、自分の心の中に潜むニードが見えてきやすいです。
5歳の時にしたかったけど出来なかったこと・・・。
して欲しかったけど、してもらえなかったこと・・・。
欲しかったけど、得られなかったもの・・・。
などの未消化な感情。
それがインナーチャイルドの姿「ニード」です。
そしてスーザンは、この自分の「ニード」を隠すために見にまとった姿を
「パブリック・ペルソナ」とします。
「パブリック・ペルソナ」は、世間にどう見られたいか、という仮面をかぶった姿です。
「ニード」と「パブリック・ペルソナ」は、正反対の自分になります。
「ニード」が抑圧され続けると、人生に繰り返し「トラジック・フロー」が現れます。
これは「ニード」が満たされることを妨害し自分の人生を自分で妨害してしまう悪気心理です。
自分の中に潜む、以上の3つの心を理解することで『本当の自分の姿』がみえてきます。
これは、私が行う「インナーチャイルド セッション」の中でもすべて出てきます。
人生の中で何度となくネガティブなパターンを体験しているとしたら、自分の中の「インナーチャイルド」を癒す必要があるというサインです。
本当の自分と向き合ってこそ、人生を変えていけるのです。
Posted by エンジョイ at 14:12│Comments(0)
│セラピー
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